映画「アバター」全世界で興行収入歴代１位

　ジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター」が、公開から約１か月で全世界での興行収入１８億５５００万ドルを突破し、歴代映画史上１位を記録した。

　これまで自身の手がけた映画「タイタニック」の１８億４２９０万ドルが１位だったが、それを１３年ぶりに更新した。これにより、映画興行収入歴代１位と２位を独占するという快挙を達成した。

　３位は、ピーター・ジャクソン監督の「ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還」（１１億２０００万ドル）。