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国際
2010年3月26日 14:24

普天間移設案、駐日大使「慎重に検討する」

 アメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)の移設問題で、岡田外相は26日朝、アメリカ・ルース駐日大使と都内で会談し、日本政府としての検討状況を説明した。ルース大使は日本政府の移設案を慎重に検討するとしている。

 岡田外相から説明を受けたルース大使は26日午前、「アメリカ政府はこれを慎重に検討する。日米両政府はパートナーシップの精神に基づき、引き続き協力しながら問題の解決を図っていく」とのコメントを発表した。

 ただ、在日アメリカ軍を管轄するウィラード太平洋軍司令官は海兵隊の訓練を沖縄県外に移転することに否定的な考えを示していて、普天間基地の移設先をめぐる日米交渉は難航が予想される。