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国際
2010年5月28日 21:45

日米同盟50周年 普天間問題で意見交わす

 日米同盟50周年を記念したシンポジウムが28日、東京・早稲田大学で行われ、安全保障問題の日米の専門家らがアメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)の移設問題などについて意見を交わした。

 マイケル・アマコスト元駐日大使「55年以来の日本の政権交代の影響を、アメリカも見誤っていた。自民党政権でさえ10年以上もできなかった、実行しようとしなかった普天間移設について、経験のない新政府に対応を急がせてしまった」

 柳井俊二元駐米大使「鳩山首相が色々おっしゃる前に、過去の交渉の経緯をよく踏まえていただきたかった」

 民主党・長島昭久防衛政務官「きょうが色々な意味で大きな節目の日になるのではと思う。特に、連立政権にとっても節目の日になるのではと半分期待している」

 また、参加者らは、日米同盟の重要性は今後も変わらず、そのためにも沖縄の負担の軽減が重要との見方を示した。