日テレNEWS
国際
2010年6月4日 10:55

同盟重視姿勢の早期打ち出しを~米国防長官

 アメリカ・ゲーツ国防長官は3日、鳩山首相の後継となる次期首相が、日米同盟を重視する姿勢を早期に打ち出すよう求めた。

 AFP通信によると、ゲーツ長官は、沖縄・宜野湾市のアメリカ軍普天間基地移設問題について、新政権の下でも日米合意に基づき、沖縄・名護市辺野古周辺へ移設を進めるべきとの考えを強調した。一方で「我々は、日本の懸念に敏感でなければならない」として、沖縄の負担軽減に向け、日本と連携する姿勢も示した。

 また、韓国の哨戒艦沈没事件への対応などを協議するため、中国訪問を打診したものの、中国側から断られたことを明かし、「中国の軍は、政治指導部に比べ、アメリカとの関係を重視していない」と述べ、強い不快感を示した。