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国際
2010年6月9日 9:14

空港と市内を結ぶ高速鉄道が開通 南ア

空港と市内を結ぶ高速鉄道が開通 南ア
(c)NNN

 「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ」を目前に控え、ヨハネスブルクで8日、空港と市内を結ぶ高速鉄道「ハウトレイン」が開通した。

 これまで空港と市内の間には、地元市民が利用する乗り合いバスなどしかなく、ワールドカップ開催に向けた課題の一つだった。ハウトレインは、ヨハネスブルク名物の交通渋滞に巻き込まれる必要がなく、治安面での安心感が売りとなっている。ホームには監視カメラが設置されているほか、改札口には警察官をはじめとしたセキュリティー要員が多数配置され、車内にも乗り込んでいる。料金は約1200円と高めだが、乗客の評判は上々だ。

 開幕3日前に何とか間に合わせた形のハウトレイン。最後の最後まで治安とインフラの不安が指摘される南アフリカの救世主となれるだろうか。