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ゲーム見本市開幕、任天堂3D映像DS発表

2010年6月16日 16:18

 アメリカ・ロサンゼルスで15日、世界最大のゲームの見本市「E3」が始まった。各社の新作がひしめく中、目玉は、「任天堂」が発表した、専用のメガネなしで3D映像が楽しめる携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」だ。

 「3DS」は、世界で1億3000万台以上売れた「DS」の後継機。ゲームのほか、内蔵カメラで3D写真を撮影して楽しむこともでき、来年3月末までには発売される。任天堂は据え置き型ゲーム機でも「Wii」の世界的ヒットでライバルを大きく引き離している。

 任天堂の独走に待ったをかけようと、「マイクロソフト」は、コントローラーを使わずにプレーヤーの動作だけで遊ぶことができる据え置き型ゲーム機「Xbox360」のシステム「キネクト」(年末発売予定)を投入する。Xboxのユーザーはこれまで若い男性層が中心だったが、子供や女性層にも強くアピールする狙い。

 一方、「ソニー・コンピュータエンタテインメント」も、据え置き型ゲーム機「プレイステーション3」の体感ゲーム用システム「プレイステーションムーブ」を10月に発売することを明らかにした。

 専門の調査会社が世界のゲーム市場を去年、今年と2年連続のマイナスと予測する中、今後、新しいゲーム機が起爆剤となるのか、新たな戦いが始まる。