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国際
2010年11月10日 10:51

キューバで14年ぶりに共産党大会開催へ

 今も社会主義を掲げ、アメリカの経済封鎖が続く中米・キューバで、約14年ぶりに共産党大会が開催される見通しとなった。ラウル・カストロ国家評議会議長が8日、ベネズエラとの協力協定10周年記念式典で、突如、明らかにした。

 開催日は、アメリカの支援を受けた亡命キューバ人が革命政権の転覆を試みてキューバに侵攻し、撃退されたピッグス湾事件から50周年にあたる11年4月後半としている。最大の課題である経済再建にどう取り組むのか、今も党のトップである第1書記にとどまるフィデル・カストロ氏の去就などが注目される。

 共産党はキューバで唯一の政党で、国家の重要方針を決める共産党大会が開かれるのは97年10月以来、約14年ぶり。