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国際
2010年11月20日 12:28

NATO首脳会議 新戦略概念を採択

 北大西洋条約機構(NATO)は19日、ポルトガル・リスボンで首脳会議を開き、新たな戦略概念を採択するとともに、ミサイル防衛システムの整備を進めることで合意した。

 会議には、アメリカやヨーロッパなど加盟する28か国の首脳が出席している。新たな戦略概念は、今後10年間の行動指針となるもので、国際的なテロや核の拡散などの脅威に対抗するため、加盟国以外の国とも連携を深める方針を打ち出している。また、ヨーロッパを守るため、ミサイル防衛システムの整備を進めることで合意し、NATOは「核兵器が存在する限り、抑止力としての核兵器は維持する」としている。

 会議は20日も行われ、アフガニスタン戦略やロシアとの協力について話し合われる予定。