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国際
2010年11月20日 16:13

NATO ミサイル防衛システム整備で合意

 北大西洋条約機構(NATO)は19日、首脳会議を開き、今後10年間の行動指針となる新たな戦略概念を採択し、ミサイル防衛システムを整備することなどで合意した。

 アメリカやヨーロッパなど加盟28か国の首脳は19日、ポルトガル・リスボンで行われた首脳会議で、今後10年間の行動指針となる新たな戦略概念を採択した。この中で加盟国は、国際的なテロや核拡散などの「新たな脅威」への対応策を整備するほか、すべての加盟国をカバーするミサイル防衛システムの整備を進めることで合意した。

 一方、核兵器については、「核なき世界」を目指すとしながらも、「核兵器が存在する限り、抑止力として維持する」としている。