日テレNEWS
国際
2010年11月27日 10:07

米ブラックフライデー 年末商戦がスタート

 アメリカで26日、年末商戦が本格スタートし、ニューヨークのマンハッタンでは、徹夜組が店の前に長蛇の列を作った。

 アメリカでは、感謝祭翌日の金曜日に小売店が一斉に大幅な割引セールを開始する。アメリカの世帯の3分の1が買い物をし、ほとんどの店が黒字になるため、「ブラックフライデー」と呼ばれている。

 ある家電量販店では、新型パソコンや電子書籍が売れ筋だという。また、百貨店などでは、宝石や高級ブランド品などの売れ行きが好調となっている。

 アメリカでは最近、株価が一時、リーマンショック以前の水準を取り戻し、富裕層を中心に消費が回復しつつある。アンケートによると、年末商戦の出費予想は年収415万円以上で約7万8000円と、去年より約3%増加する見込み。

 リーマンショックから2年。今年の年末商戦は、やっと「危機前」の水準に近づくものと期待されている。