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国際
2010年11月27日 12:32

中国外相 米国、韓国、北朝鮮と協議

 北朝鮮による砲撃事件を受けて、中国の楊潔チ外相は26日、アメリカ、韓国、北朝鮮と相次いで協議し、冷静な対応と早期の対話を求めた。

 楊外相は26日、アメリカのヒラリー・クリントン国務長官、韓国の金星煥外交通商相と電話で協議し、北朝鮮の駐中国大使とも会談した。

 中国外務省によると、一連の会談で、楊外相は「事態の進展に深い憂慮」を表明、韓国と北朝鮮双方に冷静な対応と早期の対話を要求し、「各国が責任ある態度で積極的に対話を促し、ともに朝鮮半島の平和と安定を維持すべきだ」と強調した。

 砲撃事件後、中国の外相が北朝鮮当局者と会談し、アメリカと外相間の協議を行うのは初めて。北朝鮮への影響力行使を求める国際世論にアピールする一方、28日に行われる米韓合同軍事演習を前に北朝鮮を刺激して事態を悪化させないようアメリカをけん制した形。


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