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国際
2010年12月22日 11:21

欧州の大雪、滑走路復旧も交通網の混乱続く

 ヨーロッパを襲っている大雪で航空便の欠航が相次いでいるイギリス・ロンドンやフランス・パリの国際空港では、滑走路が復旧するなど改善の兆しが出ている。しかし、交通網の混乱は依然、続いている。

 ロンドンのヒースロー空港は、18日の大雪で閉鎖していた滑走路の除雪が完了し、通常の滑走路2本で運航する体制が整った。現在は雪もやんでいる。また、パリのシャルル・ド・ゴール空港なども21日夜にはほぼ正常に戻り、空港内で足止めされていた数千人の乗客も順次出発できる見通し。

 一方、鉄道は混乱している。ロンドンとパリなどを結ぶ鉄道「ユーロスター」は徐行運転で本数を減らしており、ロンドンの駅には順番待ちの長い列ができた。寒い路上で3時間待ちとなった乗客たちのために、ホットコーヒーやピザが配られていた。