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国際
2011年1月8日 9:16

米失業率が大幅改善、NYダウは下落

 アメリカ政府が7日に発表した10年12月の失業率は9.4%で、前月比0.4ポイントの大幅改善となった。1年7か月ぶりの低水準で、アメリカでは約10%と高い失業率が続いてきたが、ここにきて雇用が回復に転じた形。

 しかし、7日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、前日比22ドル55セント値を下げ、1万1674ドル76セントで取引を終えた。失業率の大幅改善にもかかわらず下落した理由について、専門家は「投資家が期待したほどの改善ではなかった」「仕事を探すことをやめた人が増えたために失業率が改善しただけ」と指摘しており、「景気回復への力はまだ確実ではない」との見方も出ている。