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国際
2011年8月17日 13:42

米大統領、バスツアー2日目 共和党も対抗

 来年のアメリカ大統領選挙に向けて「景気回復」と「雇用拡大」を訴えるオバマ大統領の異例のバスツアーは16日、アイオワ州で2日目を迎えた。一方、同州には野党・共和党の候補の一人も登場し、舌戦が激しくなりつつある。

 今回のバスツアーで、オバマ大統領は集会などに参加する傍ら、地元の店に立ち寄ったり、学生と対話したり、支持拡大に懸命となっている。

 一方、地元の新聞で「こんなことで税金を使うより、ワシントンで話し合いをしたほうが安いんじゃないか」と皮肉られたり、会場近くで抗議活動が行われたりと、逆風も受けながらの旅路となっている。

 さらに、共和党もこのバスツアーに対抗している。大統領選での共和党の有力候補の一人、ペリー・テキサス州知事は16日、オバマ大統領の景気対策や雇用政策を厳しく批判した。大統領選挙に向けた戦いは早くも熱を帯びつつある。