日テレNEWS
国際
2012年1月21日 1:38

アフガン軍兵士が銃乱射、仏軍兵士4人死亡

 アフガニスタン東部で20日、国軍の兵士が銃を乱射し、駐留フランス軍の兵士4人が死亡した。これを受け、フランス政府は駐留部隊の活動を一時停止した。

 アフガン東部・カピサ州で20日、アフガン軍の兵士が国際治安支援部隊のフランス軍の基地で銃を乱射した。AFP通信などによると、この事件でフランス軍の兵士4人が死亡、16人が負傷し、銃を乱射した兵士は拘束された。これを受け、フランス・サルコジ大統領は、アフガン兵の訓練や戦闘協力など駐留部隊の活動を一時停止すると発表した。

 アフガンには約3600人のフランス軍が駐留しているが、これまでに80人以上が死亡していて、今回の事件を受けて完全撤退の時期を現在の「2014年末」から前倒しすることも検討している。