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国際
2012年2月8日 8:32

辺野古への移設も見直すべき~名護市長

 日米両政府が、沖縄県に駐留するアメリカ海兵隊のグアム移転とアメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)の移設とを切り離すとする在日アメリカ軍再編の見直しを発表することが明らかになる中、普天間基地の移設先・辺野古を抱える沖縄・名護市の稲嶺市長は7日、訪問先のアメリカ・ワシントンで、この機会に辺野古への移設についても見直すべきとの考えを示した。

 「前提が崩れているわけだから、(日米合意の)見直しは可能だと思う。(それでも日本政府は)辺野古移設についてはこれまで通り粛々と進めると。その辺がよくわからない」-稲嶺市長は「辺野古への移設は容認できない」と強調した上で、在日米軍再編計画を見直すのであれば、辺野古への移設計画も見直すべきとの考えを示した。

 稲嶺市長は10日までワシントンに滞在し、政府や議会関係者にもこうした考えを伝えることにしている。