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2012年3月7日 3:31

共和党のスーパーチューズデー、投票始まる

共和党のスーパーチューズデー、投票始まる
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 アメリカ大統領選挙の野党・共和党の候補者選びは6日、11の州で予備選挙と党員集会が集中する最大のヤマ場「スーパーチューズデー」を迎えた。投票結果は、日本時間7日昼過ぎに判明する見通し。

 大統領候補となるためには、各州に人口などに応じて割り振られた、8月の共和党大会で大統領候補を決める代議員2286人のうち、過半数を獲得する必要がある。候補者レースは代議員の獲得競争で、6日だけで一挙に437人の代議員の割り振りが決まる。

 すでに獲得代議員数が200人を超えているロムニー候補が圧勝すれば、早い段階での指名の公算が大きくなる。しかし、90人台で2位のサントラム候補が躍進すれば、候補者選びは予備選が終わる6月までもつれ込む可能性が出てくる。

 最大の焦点は、大統領選本戦でも勝敗の鍵を握るオハイオ州だ。直前の世論調査では、ロムニー候補とサントラム候補の激戦となっている。このほか、ロムニー候補が苦手とする保守層の多いオクラホマ州など、中西部や南部でどこまで票を伸ばせるかが注目される。