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国際
2012年3月15日 17:22

北朝鮮と仏国のオーケストラが合同演奏会

 北朝鮮とフランスのオーケストラによる合同演奏会が14日、フランス・パリで行われた。

 演奏会は、世界的に知られる韓国の指揮者・鄭明勲さんが去年9月に北朝鮮を訪問したことがきっかけで実現した。09年に結成された北朝鮮の「銀河水管弦楽団」のメンバー約70人と、鄭さんが音楽監督を務める「フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団」が合同で、ブラームスの「交響曲第1番」や民謡「アリラン」などを演奏した。

 フランスは北朝鮮と国交はないが、去年、文化交流や人道支援のために北朝鮮・平壌に常設の事務所を開設した。鄭さんは「今日は私の夢の始まりです。でも、始まりにすぎません。今後も音楽を通して、北朝鮮の若者たちを支えながら交流を深めていきたい」と話した。