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2012年4月11日 8:22

キャメロン首相“発射”安保理厳しく非難へ

キャメロン首相“発射”安保理厳しく非難へ
(c)NNN

 イギリス・キャメロン首相は10日、NNNの単独インタビューに応じ、北朝鮮が「衛星打ち上げ」と称して予告している事実上の弾道ミサイル発射について、「国連の安全保障理事会で厳しい非難を行うことになる」と述べ、厳しい対応を取る考えを示した。

 キャメロン首相は、北朝鮮の問題について「我々は日本や関係国の立場と同じ」とした上で、「北朝鮮のミサイル発射は受け入れられない。北朝鮮では新しい指導部が誕生したが、これまでの態度を変えて、国際社会との関与を求めていくべきだし、ミサイル発射をやめるべきだ」と述べた。

 イギリスは国連安保理の常任理事国で、キャメロン首相は「もし発射すれば、明らかに国連決議に違反するものであり、そうなれば、国連安保理は厳しい非難を行うことになる」と話した。

 一方、イランの核問題については、イギリスなどヨーロッパが主導的な役割を果たしてきたとの認識を示した上で、「もし核兵器を開発するならば、世界にとって大きな脅威になる」と述べた。