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国際
2012年6月1日 16:03

スー・チー氏、タイの国際会議でスピーチ

 24年ぶりとなる外遊でタイを訪れているミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チー氏は1日、バンコクの国際会議の場でスピーチを行い、ミャンマーへの投資について「国民全体のためになるものでなければならない」と訴えた。

 スピーチの中でスー・チー氏は、ミャンマーで進められている改革について、国民の暮らしを向上させることが重要で、国際社会からの注目を浴びるミャンマーへの投資が「特定の人々や集団だけが豊かになるものであってはならない」と呼びかけた上で、「腐敗につながる投資は求めていません」と述べた。

 国内での優先課題については、特に若者の雇用創出と教育の充実を挙げ、国際社会の理解と協力を求めた。