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国際
2012年6月11日 22:47

韓国国防省、報復攻撃態勢を抜き打ち点検

 韓国の国防省は11日、北朝鮮による砲撃など軍事的な挑発があった場合、軍が直ちに対応できるかどうかを確認するため、抜き打ちの点検を行った。

 韓国軍の合同参謀本部は11日午前4時、ソウルを防衛する部隊などに点検チームを派遣し、戦闘機の緊急発進の手順などを抜き打ちで点検した。北朝鮮側から砲撃など軍事挑発を受けた場合、その拠点だけでなく、指揮を執った「核心部」まで、韓国側が直ちに報復攻撃できる態勢が整っているかどうかを確認したという。

 北朝鮮は今月に入り、韓国メディアの所在地の緯度・経度を示し、謝罪しなければ攻撃をするなどと韓国側への威嚇を続けている。国防省は11日朝の抜き打ち点検について、「北朝鮮がむやみに挑発しないよう警告するためだ」とコメントしている。