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国際
2012年7月10日 8:31

NYダウ3営業日続落 世界経済の悪化懸念

 9日のアメリカ・ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価は世界経済の悪化を懸念して先週末比36ドル18セント値を下げて取引を終えた。3営業日連続の値下がりとなる。

 先週発表されたアメリカの雇用統計は、9日も引き続きニューヨーク株式市場で売りの材料となった。さらにアジアで景気の悪化傾向を示す経済指標が発表され、ヨーロッパ発の景気悪化がアジアを巻き込んで世界に広がるとの懸念がますます市場に広がった。こうしたことから、ダウ平均株価は先週末比36ドル18セント値を下げ、1万2736ドル29セントで取引を終えた。また、ハイテク株中心のナスダック総合指数は先週末比5.56ポイント下げ、2931.77で取引を終えている。

 今週からアメリカの企業決算の発表が本格化するため、市場はヨーロッパの信用不安の影響がどこまで広がっているのか注目している。