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国際
2012年9月23日 13:09

パキスタン鉄道相「映画製作者殺害で賞金」

 イスラム教を侮辱したとされる映画をめぐり、パキスタン政府の閣僚が22日、「映画製作者を殺害した者には10万ドル(約780万円)の賞金を出す」と述べた。

 22日に会見したビロウル鉄道相は「聖なる預言者・ムハンマドを冒とくした罪人を殺害した者には賞金10万ドルを与える」と述べた上で、アフガニスタンの反政府勢力「タリバン」や国際テロ組織「アルカイダ」にも「この崇高な任務に参加すべきである」と呼びかけた。

 ロイター通信などによると、賞金はビロウル氏の自費で、パキスタンの首相報道官は「政府は無関係だ」と述べたという。

 アメリカで製作されたこの映画をめぐっては、パキスタンで抗議行動が過激化しており、AP通信によると、21日には20人以上が死亡している。