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国際
2012年9月27日 17:35

世の中を欺いてはならない~中国外務省

 野田首相が国連総会の演説後の記者会見で「尖閣諸島は日本固有の領土だ」と述べたことについて、中国外務省の報道官は「日本の指導者が、頑固にも誤った立場を維持している過ちを重ね、世の中を欺いてはならない」と強い不満を表明した。

 また、野田首相が「領土をめぐる対立を国際法に基づいて行うべき」と国連総会で訴えたことについては「一部の国が歴史と国際法を顧みず、他国の領土・主権を公然と侵害するのは、戦後の国際秩序に対する重大な挑戦だ」と非難した。その上で、「国際法を名目として振りかざすのは自他をともにだますものだ。歴史を正視し、他国の主権を侵害する全ての行為をやめなければならない」と述べた。