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国際
2012年10月2日 13:42

花火見物の船が沈没、36人死亡 香港沖

 香港島の南にあるラマ島の沖で1日夜、花火大会を見物するための船がフェリーと衝突して沈没し、これまでに36人が死亡した。

 1日夜、ラマ島沖で、香港の電力会社が持つ船と、フェリーが衝突した。香港政府などによると、電力会社の船には120人以上が乗っていたが、船は衝突後、すぐに沈没、これまでに36人が死亡、100人以上が負傷し、うち9人が重傷だという。地元メディアは「衝突後1~2分で、船は船尾を下に沈んでいった」と伝えている。

 船には、中国の建国記念日を祝う花火大会を見物するため、電力会社の従業員や家族が乗っていたという。

 香港にある日本総領事館によると、日本人が巻き込まれたという情報はない。事故当時は夜で視界が悪く、救助活動は難航したという。