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国際
2012年11月28日 11:57

TPP“日本の傍観”懸念~佐々江駐米大使

 15日に着任した佐々江賢一郎駐米大使が27日、アメリカ・ワシントンの日本大使館で初めて記者会見を開き、TPP(=環太平洋経済連携協定)などの地域の経済秩序作りについて、日本も参加すべきだという認識を示した。

 佐々江大使は着任会見で、TPPを含むアジア太平洋地域での経済秩序作りは「時代の流れである」とした上で、「日本がこれ(地域の経済秩序作り)を傍観すれば、(日本と)関係なく秩序形成がされていくだろう」と述べた。

 佐々江大使はさらに、「日本抜きで経済秩序が形成されることの戦略的な問題について、我々は認識すべきだと思う」と強調し、経済秩序作りに日本も参加すべきだという認識を示した。