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国際
2012年12月11日 15:30

米国務省、北朝鮮に改めて自制求める

 北朝鮮は10日、事実上の長距離弾道ミサイルの発射期限を延長したが、アメリカ国務省は「発射計画そのものに変更はない」として、改めて自制を求めた。

 国務省・ヌーランド報道官は「北朝鮮は期間を延長しただけ。国際的な義務に違反し、ミサイルもしくは衛星を発射するという計画が変更になったわけではなく、我々は引き続き懸念している」と述べ、改めてミサイルの発射をしないよう求めた。その上で、北朝鮮が発射に踏み切った場合には、「今年4月の国連安全保障理事会での議長声明に基づき、必要な措置をとる準備ができている」と述べ、制裁を強化することを改めて示唆した。

 また、クリントン国務長官が7日に中国・楊潔チ外相と電話で会談し、ミサイル発射の阻止に向けて、中国が北朝鮮に対して働きかけるよう求めたことを明らかにした。


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