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国際
2013年1月11日 3:19

グーグル会長、北に「ネット利用拡大」促す

 北朝鮮を訪問していたアメリカのインターネット検索大手「グーグル」の会長らが、北朝鮮に対して「インターネットの利用拡大」を呼びかけた。

 4日間の日程を終えたグーグルのシュミット会長ら一行は10日、経由地の中国・北京で取材に応じ、北朝鮮側に対して「インターネットの利用拡大」を促したことを明らかにした。

 シュミット会長「北朝鮮でインターネットにアクセスできるのは、政府や軍、大学の関係者だけで、一般国民に開放されていない」「北朝鮮政府は今こそ、一般国民がインターネットを利用できるようにすべきだ」

 一方、アメリカ・ニューメキシコ州前知事のリチャードソン氏によると、訪問団は北朝鮮の李容浩外務次官らと会談し、ミサイルの発射や核実験の停止を求めた。これに対し、北朝鮮側はアメリカとの関係改善を望む姿勢を示したものの、「発射は平和目的だ」と述べ、従来の主張を繰り返したという。