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国際
2013年1月15日 7:57

国連人権高等弁務官、北の人権状況に懸念

 国連・ピレイ人権高等弁務官は14日、声明を発表し、北朝鮮の人権状況について強い懸念を示し、日本人の拉致問題も含めて国際社会が厳しく対応すべきだと訴えた。

 ピレイ氏は声明で、北朝鮮では金正恩体制になってからも「深刻な人権問題が起きており、改善されていない状況にほとんど変わりがない」と指摘した。世界的に核やミサイル問題が注目される中、人権問題の重要性を改めて強調した形。

 さらにピレイ氏は、日本の拉致問題にも言及。被害者の家族のために実態解明が必要で、調査委員会を設置して調査を進めるなど「国際社会の断固とした対応が必要だ」と訴えている。