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国際
2013年2月4日 20:26

ミサイル攻撃で子供含む18人死亡 シリア

 内戦状態が続くシリアで3日、北部・アレッポで政権側によるとみられるミサイル攻撃があり、人権団体によると、子供11人を含む市民ら少なくとも18人が死亡した。

 アレッポで3日に撮影されたとされる映像には、アサド政権側のものとみられるミサイルが直撃して大きく損壊した建物と、ケガをした子供を抱いて走る市民の姿が映し出されている。ロイター通信が人権団体の話として伝えたところによると、この攻撃で子供11人を含む18人が死亡したという。

 シリアでは約2年にわたる内戦状態で、国連推計によると、これまでに計6万人以上が死亡している。最近では首都・ダマスカス近郊での戦闘が激化するなど、情勢は混迷の度合いを深めている。

 シリア全土での死者は、3日だけで約140人に上ったという。