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国際
2013年2月23日 12:15

不具合解消へ、ボーイング社が対応策を提出

 バッテリーの重大トラブルが相次いで運航を停止している最新鋭旅客機「ボーイング787」について、ボーイング社は22日、不具合の解消に向けた対応策をアメリカ航空当局に提出した。

 ボーイング・コナーCEO(=最高経営責任者)は、アメリカ連邦航空局(=FAA)・フエルタ局長と会談し、バッテリー不具合の解消に向けた対応策を提案した。具体的な内容は明らかになっていないが、AP通信などによると、バッテリーの中にあるリチウムイオン電池が発火の原因とみられることから、8つある電池の隙間をあけ、より効果の高い断熱材を使うことなどが盛り込まれている。

 連邦航空局は「対応策の内容を慎重に検討し、安全だと確信できるまで運航再開を認めることはない」との声明を出した。

 ボーイング社は「運航再開に向け、進展があったことをうれしく思う」とのコメントを発表した。