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国際
2013年4月18日 2:16

フランスから日本への核燃料輸送が再開

 福島第一原発の事故の後、中断していたフランスから日本への核燃料の輸送が17日、再開された。燃料が運び込まれる港の近くで16日、反原発団体が抗議デモを行った。

 フランス北西部のシェルブール港には17日未明、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムとウランを混ぜて製造したMOX燃料が運び込まれた。MOX燃料は福井県にある関西電力・高浜原発3号機のプルサーマル発電で使用するもので、フランスの原子力企業・アレバが製造。当初は2011年の輸送を計画していたが、福島第一原発の事故の後、中断されていた。

 港の近くでは16日、輸送に反対して反原発団体のメンバーら約30人が抗議行動をした。

 MOX燃料を積んだ輸送船は、2~3か月後に日本に到着する予定。