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国際
2013年5月7日 11:58

サイバー攻撃に中国政府関与の可能性~米

 アメリカの国防総省は6日、中国の軍事力に関する年次報告書を公表し、アメリカへのサイバー攻撃に、中国政府や中国軍が関与している可能性があると指摘した。

 年次報告書では「中国は軍事技術の向上などのために、国家が支援する産業・技術スパイを使っている」としている。その上で、政府や軍がアメリカへのサイバー攻撃に直接関与している可能性を指摘した。また、中国軍がアメリカの空母への攻撃などを念頭に開発を進めている弾道ミサイルについて、実戦配備が始まったとの見方を初めて明らかにした。

 一方、沖縄の尖閣諸島をめぐって中国政府が去年9月、尖閣諸島を中国領として扱う領海基線を独自に設定したことについて、国際法に合致しないもので不適切だという認識を示した。