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国際
2013年6月24日 9:02

ネルソン・マンデラ元大統領、危篤状態に

 南アフリカの人種隔離政策を撤廃に導きノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラ元大統領(94)が23日、危篤状態となった。

 マンデラ元大統領は肺の感染症をわずらい、今月8日に緊急入院して治療を続けてきたが、南アフリカ大統領府は23日、マンデラ元大統領の病状がこの24時間で悪化し、危篤状態に陥ったと発表した。

 マンデラ氏はアパルトヘイト(=人種隔離政策)の反対闘争を率いて1993年、ノーベル平和賞を受賞、翌94年に黒人初の大統領となった。

 近年は体力の衰えが深刻となり、去年12月に肺の感染症で手術を受けて以来、たびたび入退院を繰り返していた。