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国際
2013年8月7日 8:05

イラン大統領、核問題の協議再開を呼びかけ

 イランのロウハニ大統領は6日、就任後初めての記者会見を行った。核問題をめぐる欧米との交渉について「短期間で解決するつもりだ」と述べ、問題の早期解決に強い意欲を示した。

 ロウハニ大統領は、4月以降、中断している欧米など6か国との核問題をめぐる協議について「真剣な話し合いがしたい」と述べ、早期の交渉再開を呼びかけた。

 ロウハニ大統領「(欧米とイランの)お互いの懸念は対話によって短期間で解消できると私は確信しています」

 一方で、「脅しや制裁では目標は達成できない」と述べ、経済制裁を解除して双方が歩み寄ることが必要だと重ねて強調した。また、アメリカとの2国間協議については「アメリカが対等の立場で臨むなら対話の道は開けている」としながらも、アメリカの議会下院が新たな対イラン制裁を準備していることに不快感を示した。