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国際
2013年11月24日 21:07

核問題協議 欧米などとイランが歴史的合意

 スイス・ジュネーブで行われたイランの核問題をめぐる欧米などとイランの協議は、イランが核開発を縮小などする見返りに欧米側が経済制裁の一部を緩和することで合意した。

 合意内容によるとイランは、濃度が5%を超える濃縮ウランの製造を停止し、核兵器への転用につながる恐れのある高濃縮ウランも半年でなくすとしている。

 また、イランには原子力発電など原子力の平和的利用の権利はあるとしている。

 一方、欧米側による経済制裁は一部緩和し、海外の銀行で凍結されている資金のうち、42億ドルを引き出せるようにするなどとしている。核問題をめぐる合意は、2006年に欧米など6か国とイランが交渉を始めてから初めてとなる。