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国際
2013年12月18日 13:23

スノーデン氏、“ブラジルへの亡命”求める

 ロシアに亡命しているアメリカ・CIA(=中央情報局)の元職員・スノーデン氏が、アメリカ政府による盗聴問題でブラジルに「公開書簡」を送り、暗に亡命を求めた。

 ブラジルの新聞「フォーリャ・ジ・サンパウロ」は17日、スノーデン氏がブラジル国民にあてた公開書簡を掲載した。この中でスノーデン氏は、アメリカのNSA(=国家安全保障局)がブラジル・ルセフ大統領の電話を盗聴していたとされる問題について、ブラジル議会の調査に協力すると記している。

 スノーデン氏の暴露で問題が発覚して以来、ルセフ大統領の訪米が中止されるなど両国の関係が悪化しているが、スノーデン氏は、いずれかの国が政治亡命を受け入れてくれれば調査に協力できるとして、暗にブラジルへの亡命を求めた。