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国際
2014年3月8日 17:43

中国外相 歴史認識などで日本を強くけん制

中国外相 歴史認識などで日本を強くけん制
(c)NNN

 中国・北京で開かれている全人代(=全国人民代表大会)にあわせて8日、王毅外相が会見し、歴史認識問題や尖閣諸島をめぐる対立で、日本を強くけん制した。

 王外相は会見で、「最近の日本の指導者による一連の発言と行動が、日中関係の基礎を壊した」として、名指しは避けながらも安倍政権の対応を批判した。

 王外相「歴史と領土という2つの原則問題で、妥協の余地はない」

 王外相はこのように述べ、歴史問題や沖縄県の尖閣諸島をめぐる日中間の対立で、一歩も譲歩しない姿勢を示し、日本を強くけん制した。

 また王外相は、「過去に言ったことを翻したりせず、真剣に過去を清算して初めて、難局から脱することができる」と述べ、日本側に関係改善への対応を求めた。