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国際
2014年3月9日 1:26

露が米制裁措置に対抗 査察受け入れ中止も

 ロシア国防省高官は8日、アメリカの制裁措置に対抗して、核軍縮条約に基づく戦略兵器査察団の受け入れ中止を検討していることを明らかにした。

 インタファクス通信によると、国防省高官は「制裁を宣告されている中で、米露両国間の正常で定期的な接触はあり得ない。根拠の無い脅迫は非友好的な行為と見なす」と語ったという。

 ラブロフ外相も7日、アメリカのケリー国務長官と電話で会談し、「制裁はブーメランのように必ずアメリカに打撃を与える」と述べるなど、アメリカの動きを強くけん制している。