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国際
2014年3月18日 8:56

NY株181ドル高、終値1万6247ドル

 17日のアメリカ・ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は180ドル余り値を上げて取引を終えた。これは6営業日ぶりの値上がり。

 17日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、取引開始直後、いきなり大きく値を上げた。動きの背景にはウクライナ情勢がある。ウクライナ南部・クリミアでは住民投票が行われ、ロシアへの編入を求める動きも加速する中、アメリカが制裁発動にも踏み切ったが、市場ではこうした動きは予想の範囲内だったと受け止められた。その結果、リスク回避の流れが和らぎ、買いのムードが高まった。

 結局、全面高の展開となり、ダウ平均株価は前週末比181ドル55セント高の1万6247ドル22セントで取引を終えた。これは6営業日ぶりの値上がり。また、ハイテク株中心のナスダック総合指数は34.55ポイント高の4279.95だった。ただ、「ウクライナ情勢でも不透明感が払拭されたわけではない」と市場関係者は話しており、しばらく緊張感は続くとの見通しを示している。