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国際
2014年3月21日 22:19

大統領が署名、クリミア編入条約を正式発効

 ロシア議会上院は21日、ウクライナ南部のクリミアをロシアに編入する条約を全会一致で批准、プーチン大統領が署名し、条約は正式に発効した。

 クリミアの編入についての条約は、ロシア上下両院で批准された。日本時間21日夜にはプーチン大統領が署名、これで手続きは完了し条約は発効した。

 一方、アメリカとEU(=ヨーロッパ連合)は相次いで制裁を強化したが、プーチン大統領は21日に開かれた会議で、これに対する報復は当面控えるべきだとの考えを示した。真意は明らかにされなかったが、ロシアは前日、アメリカの政府高官らに対する報復措置を発表したばかりで、方針に変化があった可能性がある。