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国際
2014年3月22日 2:36

ウクライナ、EU加盟へ協定に署名

 クリミアのロシア編入が進む中、EU(=ヨーロッパ連合)とウクライナは21日、ウクライナのEUへの加盟の前提となる協定に署名し、ロシアをけん制した。

 協定には、EUとウクライナが政治的な対話を強化することなどが定められていて、EU加盟の第一歩となるもの。ウクライナのヤヌコビッチ前大統領が去年、署名する予定だったが、前大統領はこれを取りやめ、反政府デモの激化や政権の崩壊、欧米とロシアの対立などにつながった。

 EU・ファンロンパイ大統領「(協定は)『民主主義と法が支配する国に住みたい』というウクライナ国民の願望を認めたものだ」

 EU側は、この協定で暫定政府を支援する姿勢を示し、クリミア編入を進めるロシアをけん制する狙いがあるとみられる。