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国際
2014年3月26日 2:57

ウクライナ議会、テニュフ国防相を解任

 ウクライナの議会は25日、国防相を解任した。ロシアが編入を宣言したクリミアからウクライナ軍が撤退を余儀なくされたことを受け更迭されたものとみられる。

 ウクライナ議会は25日、テニュフ国防相が提出した辞表を受理せず、解任決議案を賛成多数で可決し、後任に国境警備当局のトップだったコバル氏を選出した。解任の理由は発表されていないが、タス通信によると、ウクライナ海軍は22日に旗艦「スラブチチ」を親ロシア派に明け渡して主な艦船がロシアの手に落ちたほか、国防安全評議会は24日にクリミアからの軍の撤収を指示しており、ウクライナ軍がクリミアからの撤収を余儀なくされたのを理由に更迭されたものとみられる。