日テレNEWS
国際
2014年4月7日 8:40

親ロシア派住民が各地でデモ 自治権求める

 ウクライナ東部で6日、ロシアを支持する住民が各地でデモを行い、一部が庁舎に侵入するなど緊迫した状態が続いている。

 インタファクス通信によると、ウクライナ東部の各地で6日、親ロシア派の住民がデモを行い、各地域が自治権を持つ連邦制の導入を求めた。ルガンスクではデモ隊の一部が行政府の庁舎に侵入し、警官らと激しく衝突した。またハリコフでも、東部の自治権を求める親ロシア派の住民と自治権を認めない住民との間で小競り合いが起きている。

 こうした事態を受け、暫定政府のアワコフ内相は自身のフェイスブックで、「ロシアのプーチン大統領とヤヌコビッチ前大統領が騒動をせん動している」と非難。ロイター通信によると、トゥルチノフ大統領代行は治安担当者らと緊急会合を開き、対応を協議している。