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国際
2014年4月15日 7:40

NY株146ドル高 終値1万6173ドル

 14日のアメリカ・ニューヨーク株式市場は金融大手の決算内容や個人消費の統計結果が良かったことから買い注文が相次ぎ、ダウ平均株価は150ドル近く値上がりした。

 14日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、前週末比146ドル高の1万6173ドル24セントで取引を終えた。また、ハイテク株が中心のナスダック総合指数は前週末比22.96ポイント高の4022.69となった。

 前週の後半は、売りが売りを呼ぶ展開で株価が大きく値を下げたが、週明けは短期的な戻りを期待する買いが入った。要因のひとつは金融大手のシティグループが発表した決算内容で、純利益が上がり市場の予想を上回ったことで、今後発表される企業決算への期待が高まった。

 また、午前に発表された3月のアメリカの小売売上高が市場予想を上回ったことで、年が明けてから伸び悩んでいた指標は寒波による一時的なものだとの見方を後押しした。

 一方で、市場関係者は「緊張が高まるウクライナ情勢を念頭に、買い注文には慎重なムードもある」と話している。