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国際
2014年4月16日 8:14

NYダウ89ドル高 終値1万6262ドル

 15日のアメリカ・ニューヨーク株式市場は、大手企業の決算が好調だったことから90ドル近く値を上げて取引を終えた。

 この日は、まず、飲料大手のコカ・コーラと日用品大手のジョンソン&ジョンソンが四半期決算を発表したが、市場の予想を上回る内容となったため市場では買いが優勢となった。

 ただ、ウクライナの暫定政権がドネツク州で政府庁舎などを占拠している親ロシア派のデモ隊の強制排除に乗り出したことが伝えられると、市場では一転、売りが進んだ。

 さらに、発表されたニューヨーク州製造業景況指数などの経済指標が市場の予想を下回ったことも加わり、ダウ平均株価は一時、100ドル以上下落した。

 しかし、午後に入るとハイテク株を中心に買い戻しが進み、結局ダウ平均株価の終値は前日比89ドル32セント高の1万6262ドル56セントで取引を終えた。ナスダック総合指数は前日比11.47ポイント高の4034.16で取引を終えている。