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国際
2014年5月17日 9:20

米GMに制裁金35億円 リコール対応遅れ

 アメリカ運輸省の道路交通安全局は16日、自動車のリコール対応に遅れがあったとして、GM(=ゼネラルモーターズ)とのあいだで民事制裁金として日本円で約35億円を支払うことなどで合意したと発表した。

 GMの小型乗用車を巡っては、エンジンを点火する装置の不具合に起因する事故でこれまでに13人が死亡したとされている。道路交通安全局は、GMが欠陥を把握しながらリコールの届け出が遅れたことを理由に、3500万ドル、日本円で35億円余りの民事制裁金を支払うことでGMと合意したという。リコール問題に関連して道路交通安全局が科す1つの案件での民事制裁金としては最高額。

 GMのバーラCEOは「今回のリコールで多くを学んだ」「今後は安全面で業界のリーダーになることを目指していく」とコメントしている。