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国際
2014年5月21日 12:35

中露を中心に…アジア「安保」議論首脳会議

 中国やロシアなどが中心となりアジアの安全保障について議論する首脳会議が21日、中国・上海で開かれている。

 4回目となる「アジア相互協力信頼醸成措置会議」は、中国やロシアを中心に46の国と組織が参加していて、アジアの安全保障などについて議論する。

 会議の冒頭、議長国の中国・習近平国家主席は「今、アジアにはリスクが多く、問題は話し合いにより、解決されなければならない」と述べ、問題解決に向けた協力の重要性を強調した。午後には、アジアの新たな安全保障の枠組みを提示する上海宣言を発表する予定。

 南シナ海の領有権問題などで国際社会と対立している中国としては、ウクライナ情勢で孤立を深めるロシアと連携し、アジアの安全保障の問題で主導権を握りたい狙いもあると見られる。