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国際
2014年9月17日 7:24

NY株 早期利上げ懸念後退で100ドル高

 16日のアメリカ・ニューヨーク株式市場は、ダウ平均株価が100ドルあまり値上がりして過去最高値に迫った。早期利上げに対する懸念が後退したことなどを受けて買い注文が相次いだもの。

 アメリカ・ニューヨーク株式市場でダウ平均株価は前日比100ドル83セント高の1万7131ドル97セントで取引を終えた。また、ハイテク株が中心のナスダック総合指数も33.86ポイントアップして4552.76となった。

 市場では、アメリカの金融政策を決めるFOMC(=連邦公開市場委員会)がこの日に始まったことを受けて、利上げの時期が早まるのかどうかを見極めたいというムードが広がり、午前中は大きな値動きがなかった。それが午後になり、主要メディアのウォールストリートジャーナルが「今回の会議では状況は変わらない」との見方を報じたことから利上げの懸念が後退して買い注文が相次いだ。この日はさらに、中国の5つの銀行に資本注入を行うとの発表もあり、ニューヨークでも株価上昇につながった。