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国際
2014年9月19日 0:23

調査捕鯨“延期”案を採択 日本は継続表明

 スロベニアで開かれている国際捕鯨委員会の総会で、日本の調査捕鯨を事実上、延期させる決議案が賛成多数で採択された。

 決議案は反捕鯨国のニュージーランドが提案していたもので、賛成35票、反対20票で採択された。

 採決の直後、日本の代表は、方針を変更せず調査捕鯨を継続すると改めて表明した。

 森下丈二政府代表「南極海での新たな調査捕鯨の計画を提出する。この調査捕鯨は2015年から実施する」

 水産庁・香川謙二次長「科学的調査ですら厳しく見ている国が多いというのは、改めて感じたところです」

 決議に法的拘束力はないが、日本がそれを無視して調査捕鯨を継続する姿勢を示したことで国際社会の批判は高まるものとみられ、今後、一層厳しい立場に立たされそうだ。